初心者にスポンジボードをおすすめする5つのポイント (初心者におすすめするボードとは?)

サーフィンの始め方
スポンサーリンク

サーフィンを始めようとする場合、最初に買うボードはどんなものが良いか迷いますよね。そんな方に、初心者におすすめするサーフボードを紹介します。

現在、様々なサーフボードが発売されているのですが、ズバリサーフィン初心者にオススメのボードは2m前後のスポンジボード(柔らかい素材のボード)です。

ではその理由を説明していきます。

スポンサーリンク

サーフボードの長さは?

まず長さに関しなのですが、一般的にサーフボードは「ショートボード」と呼ばれる長さ180cm前後のものと、「ロングボード」と呼ばれる長さ280cm前後のもの、ショートボードとロングボードの中間サイズの「ミッドレングス」の3種類に分けられます。

ボードは長ければ浮力も増して波に乗る際の安定性に繋がりますが、長いと持ち運びや自宅での保管が大変です。逆にショートボードの場合、波に乗った後のコントロール性は高いのですが、どうしても浮力が少なくなってしまいます。

また、後で説明するのですが、スポンジボードは一般的な材質のサーフボードと比べて浮力が大きいため、2m程度あれば十分な浮力を得られると思います。

スポンジボードのオススメポイント

  • 素材が柔らかいので体に当たっても怪我しにくい
  • 軽いので持ち運びがラク
  • ぶつけても破損しない。
  • 浮力が大きいのでラクに波に乗ることが出来る
  • 値段もリーズナブル

素材が柔らかいので体に当たっても怪我しにくい

一般的なサーフボードは発泡スチロールの様な芯材の周囲をガラス樹脂繊維で覆った後、樹脂で固めており、表面は硬くなっています。その場合、海で揉まれて自分のボードが当たった場合にケガをしてしまう可能性があります。それに比べてスポンジボードはボードが自分に当たってもケガをしにくいです。

特に初心者の場合、波に乗る際にバランスを崩して転んだ際に、自分のボードと接触するケースがあり、とても重要です。

おそらく、サーフィンでケガのほとんどは、波に揉まれた際に自分のボードが自分に当たるか、他人のボードが自分に当たるケースだと思います。

軽いので持ち運びがラク

スポンジボードは一般的な材質のサーフボードと比べて重量も軽く出来ています。

ショートボードならば問題ないのですが、2m以上のボードを駐車場から手に持ったまま歩いて海へボード持ち運びするのって結構重労働です。特に強風の時なんて風であおられて体ごと持っていかれそうになります。

その点、スポンジボードは軽量なため安心です。

ぶつけても破損しない。

通常の材質のサーフボードは結構繊細で、壁や床にぶつけてしまうと、表面(ガラス繊維+樹脂)にヒビは入ってしまうことがあります。そのままにして置くとそのヒビから海水がボードの内部に侵入してしまうために傷を修理もしくは暫定的にテープで塞いで使用しなければなりません。傷をリペア(修理)すると、大きさにもよりますが、何千円かかかってしまします。

その点スポンジボードは表面が割れることもなく、気兼ねなく使用することが出来ます。

*サーフショップでボードを触る際は十分注意して下さいね。

浮力が大きいのでラクに波に乗ることが出来る

最初にボードの長さの説明の時にも書きましたが、通常の材質のボードに比べて、スポンジボードの場合、同じ長さであっても浮力が大きくなります。

そのためスポンジボードだと、通常の材質のボードと同等の浮力をもたせようとした場合、長さを短くする事が出来ます。

長さを短くすることによって携帯性や保管性、さらに実際に乗った際のコントロール製にも優れます。

値段もリーズナブル

通常材質のサーフボードは「ショートボード」だと12万円から17万円前後、「ロングボード」だと20万円以上位はしてしまいます。通常材質のボードが高い理由としては、それらのボードは1本1本職人による手作りで製作されているからです。

対して、スポンジボードの価格は長さにもよりますが、大体6万円から9万円位と半分位になっています。

フィンの数

サーフボードには曲がる為に、サーフボードが海に接する面(ボトム)の後ろ側にフィンが取り付けてあります。そのフィンの数もシングルフィン(1本)とトライフィン(3本)もしくはツィンフィン(2本)、クアッド(4本)のバリエーションがあります。

初心者のうちはトライ(3本)かシングルフィン(1本)がおすすめです。

トライかシングルかなのですが、どちらでも問題ないと思います。シングルは直進性に優れていますが、トライはより曲がりやすいです。将来的にロングボードをやってみたい方はシングル、ショートボードをやってみたい方はトライにすると良いと思います。

スポンジボードのデメリット

今まで、スポンジボードの良い面ばかり説明したのですが、デメリットまとめてみます。

  • レベルアップして行くと物足りなくなる。
  • 所有欲に対する満足度が低い
  • 初心者感が抜けない

レベルアップして行くと物足りなくなる。

スポンジボードは浮力を持たせるために厚みが厚いものが多く、レール(板の厚みの形状)も厚ぼったくなってしまうため、初心者の時にボードに立つ(テイクオフ)練習をする際は、有利に働くのですが、その先にステップアップする際にはそれらが物足りなくなっていくと思います。

所有する事に対する満足度が低い

通常材質のボードはすべて職人による手作りのため、新品のボードは美しい工芸品のようです。それに比べてスポンジボードはどうしてもおもちゃ感が抜けません。

例えて言うと、スポンジボードは現場作業員さんが着ている「作業着」で、通常材質ボードは「スポーツウェア」という感じでしょうか?「作業着」は値段も安いし、汚れを気にせずにガンガン着られるのですが、「スポーツウェア」は機能性やファッション製も優れており、お気に入りの選手モデルなんかがあると購買意欲をそそられますよね。

初心者感が抜けない

スポンジボードの場合、どうしてもスクールで多く使用されている事もあり、初心者感が抜けないです。やはり、初心者感を脱して格好良く見られたいですよね。

デメリットを書いてきたのですが、決定的なものはありません。

最近では上級者の方が小さい波の時に、あえてスポンジボードに優雅にのっていたり、有名なサーファーモデルや見た目も魅力的な柄のモデル、有名サーファープロデュースのボードも発売されており、実際僕も凄く購買意欲をそそられます。

おすすめスポンジボードは「Catch Surf(キャッチサーフ)」

「スポンジボード」をインターネットで検索すると様々な種類が表示され、中には本当にその値段で大丈夫なの?と思う低価格のものもあります。

僕のおすすめは「Catch Surf(キャッチサーフ)」です。アメリカ カルフォルニアのサンクレメンテにある会社で、ここ最近のスポンジボード・ブームの火付け役と言えると思います。

その理由は、従来、初心者用のスクール用のボードといった概念をかえた「Catch Surf(キャッチサーフ)」社製ボードの性能の高さにあります。

Catch Surf(キャッチサーフ)のボードには通常のサーフボード同様に芯材となるストリンガーが入っているため、従来のスポンジボードと違い、しっかりとした硬さやしなりがあります。また、ライダーであるハワイ在住のビックウェーバー、JOBことジェイミー・オブライエンや元世界ランカーの「カラニ・ロブ」らが、Catch Surf(キャッチサーフ)のボードに乗って信じられないライディングを繰り広げています。

動画も数多くアップされており、いい意味でおバカで自由な社風を感じさせます。また、ボードの色や柄はどれも個性的です。

PERFECT BARRELS AT BANZAI PIPELINE (POINT OF VIEW)
ジェイミー・オブライエン
KALANI ROBB SHREDDING THE 6' ODYSEA LOG AT LOWERS
カラニ・ロブ

中でもおすすめは、7フィート、8フィート、9フィートのバリエーションをもつ「Odysea Log(オディシー・ログ)」です。フィンが3枚のトライフィンタイプで、中でも7フィート(約210cm)モデルが持ち運びを考えても良いと思います。

まとめ

初心者が最初に購入すべきサーフボードは

持ち運びしやすい2m前後の「スポンジボード」

「スポンジボード」がおすすめな理由は

  • ・素材が柔らかいので体に当たっても怪我しにくい
  • ・軽いので持ち運びがラク
  • ・ぶつけても破損しない。
  • ・浮力が大きいのでラクに波に乗ることが出来る
  • ・値段もリーズナブル

また、フィンはシングル(1本)かトライ(3本)タイプ

となります。

デメリットの面で説明したとおり、上達するに連れてスポンジボードでは物足りなくなる場合もあるので、最初はレンタルでスポンジボードを何度か借りてみて、大丈夫そうだったら、最初から通常材質のサーフボードを購入するのもありだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました