関東と九州北西部でのサーフィンライフの違い(移住して思うこと)

コラム
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僕は中学まで(厳密には高校生1年の1学期まで)長崎県で育ちその後、家族で東京へ引っ越しました。高校までは目黒区に住んでいてその後、神奈川県川崎市で約30年近く暮らして、湘南・千葉でサーフィンしていました。

3年前に長崎に戻ることにしたので、実際はUターン的な移住となります。

長崎に戻り、長崎・佐賀でサーフィンをして、まる3年になります。そこで関東でサーフィンしていた頃との比較をまとめたいと思います。

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九州でのサーフィン良いところ

渋滞がない

なんといっても、海へ行くまでに渋滞がないというのはいいです!

僕は川崎に住んでいたので距離的には湘南が近かったのですが、基本千葉北エリアへ通っていました。そのため、東京を横断する必要があるので常に渋滞を避けるために早朝に出発していました。

その点九州は渋滞がないので(朝夕のラッシュはありますが、東京に比べれば可愛いものです)夕方目指して昼過ぎに自宅を出ても問題ありません。

東京で朝出遅れると上りの渋滞にハマり下手すると海に着くのが2-3時間余計にかかります。(その場合は海行くのを断念する事もありました)

そのため、時間を有効に使えます。

高速代/駐車場代がかからない

僕が行くエリア(長崎・佐賀)では駐車場代はかかりません。高速道路は一部区間のみを使うと早くは行けるのですが下道でも問題なしです。(高速使っても土日休日は片道合計400円位)

千葉に行くときは片道2500円以上はかかっていました…(東名高速 川崎ICから首都高3号線入ってレインボーブリッジ渡り、湾岸道路から東金有料道路経由)

湘南だと高速代はあまりかかりませんが(横浜新道200円だったかな?)駐車場が有料なので1000円は超えていました。

人が少ない

長崎・佐賀では僕が良く行くポイントはどんなに多くても50人はいないですね。少ないと10人いないです。基本サーファー人口少ないです。そのぶんサーファーの高齢化も進んでおり、若い人は少ないですね。

鵠沼あたりだと波情報で500人とか出ている事もあったので10分の1ですね。

ただし、リーフのポイントが多いので、1ピークしか割れていない場合は30人も入っているとかなり混雑している感じにはなります。

また、九州でも福岡は大都市なのでサーファー人口も多く、福岡のビーチは100人超える人が入っていたりします。湘南同樣に結構ルール無用の無法地帯となっているようなので、僕はあえて福岡に遠征は行かないですね。福岡に波がある時は佐賀も上がってますしね。

波が想像していたより良い

太平洋に面した千葉はサーフィン出来ない日は年に数日程度だと思いうのですが、九州の北西部は日本海・東シナ海に面しており正直あまり波は期待していなかったのですが、想像していたより波ありました。

佐賀は秋から春にかけて、特に冬場の西高東低の気圧配置が決まればコンスタントに波があります。長崎は梅雨の時期はコンスタントに波はありますし、7-9月は台風のコースによってコンスタントとは言えませんが波はあります。ゴールデンウィーク当たりと夏場台風が来なければ、みんな宮崎に遠征に行きます。

常に知り合いがいる

僕が住んでいる地域は車社会なので友達と乗り合わせて海に行くことはあまりなく、基本各自が車で海へ行きくのですが、海へ行けば必ず知り合いは入っていますね。

関東でサーフィンしていた時は友達と休みが合わずに、1人で行くことも多かったのですが、やはり常に海に知り合いがいるのは楽しいですね。

逆に変なことしてしまうとコミュニティーに居づらくなる可能性もありますし、反りが合わないグループなんかもいたりする様です。幸い僕はそのようなことはありません。

日が長い

日本の西の端に位置しているので、関東と比べると日が落ちるのが1時間から1時間30分位遅くなります。そのため、夏は20時近くまで海へ入ることが出来ます。

逆に日の出は遅く、夏はどんなに早くても5時にならないと暗くて海へは入れませんね。冬だと6時30分位でしょうか?

冬でも水が温かい

冬がハイシーズンの唐津だと水温は湘南と同じ位の感覚です。ブーツはいるけどグローブまでは要らないといった感じです。

長崎北部では水温は更に温かいです。ただし、基本強風が吹かないと波が上がらないので北寄りの風邪対策としてキャップは合ったほうが良いです。

いずれにしても冬の千葉北の水の冷たさに比べれば、楽勝です(笑)

ただし、北九州方面はかなり水温が低い様です。

九州でのサーフィン悪いところ

波が当てづらい

波情報も地方だと朝と夕方の2回の更新となります。リーフのエリアの場合、コンディションが潮汐にもかなり影響されるので朝の満潮時に割れてなくても、午後から潮が引いた途端にグッドコンディションになるのも珍しくないです。

あと、長崎の北部エリアは風波で波が回り込んで入って来たるするポイントが多いので、結構外す確率高いです。ローカルの皆さんは天気図や波浪・風向き、波の波高や周期でコンディションを予測。プラス人のネットワークを駆使して入る場所を決めている感じです。

僕も何度も外しましたが、たまに当ててグッドコンディションに数名だけという日もあります。

ポイント数が少なくバリエーションがない。

関東にいた頃は、千葉北エリア(片貝)から南房総、湘南は鎌倉から大磯、吉浜、伊豆と多くのポイントに入っていました。九州に引っ越す前は大体、片貝の作田か御宿の岩和田をメインにビーチに入っていました。

九州では波が上がれば長崎南部のメインポイント(リーフ)、佐賀県唐津のメインポイント(リーフ)が主に入るポイントになります。あと長崎の北部のリーフはコンディションに合わせて2-3カ所でしょうか?

やはり、リーフメインとなります。波はいいのですが、たまには違うタイプの波に乗りたくなります。その場合は、福岡のビーチか宮崎への遠征すればよいのですが…

サーフボードが限られたメーカーのものとなる

基本はとこかのサーフショップにお世話になる事となると思います。僕も中学校時代にサーフィンを始めたショップに今はお世話になっています。

そのため、そのショップで扱っていないメーカーのサーフボード以外は購入するのは難しいですね。特に海へ行く時はほとんどショップの人から波情報を教えてもらい同じポイントへ入っているので、流石によその板は買えないです。

最近、6フィート代後半のシングルフィンミッドレングスが欲しいです。

ちなみに関東にいる時に購入した板は当然、九州でも使用しています。

板がクラッシュする頻度が高い

関東でサーフィンしている時は他人のボードと接触したり、陸で物にぶつけてクラッシュする程度でした。

でも長崎・佐賀では、ほとんどがリーフポイントなので板がクラッシュする頻度が高いです。

例えば

  • ・海から上がる時によろけてレールをクラッシュ
  • ・インサイドまで乗ってきて、沖へゲッティングアウトしようと板を沈めて方向転換しようとしたらテールをクラッシュ
  • ・インサイドでドルフィンスルーをしたら岩がありノーズをクラッシュ
  • ・インサイドまで乗ってきたら、フィンがガリッと!フィンプラグがクラッシュ
  • ・波に乗ってエンドセクションでプルアウトしそこねて、岩に板がクラッシュ
  • (先日後輩は顔も板にクラッシュして前歯2本クラッシュしてました)

などなどです。

あと、リーフのポイントでは満潮時の前後以外は推進が浅くて波乗り出来ないところもあるのですが、潮が小さい(小潮のように干満差が小さい)とかなり浅くなり、ワイプアウトすると板が岩にヒットしてクラッシュする場合もあります。

危険なポイントが多い

特に長崎北部地区はワイルドなリーフエリアが多く、海から上がる時にエンドセクションのショアブレイクをどうやってやり過ごして上がるかが核心となるポイントもあります。

当然リーフブーツを履くのですが、タイミングを間違うと相当危険です。知り合いはまともにショアブレイクを食らって腰の骨を骨折したそうです…

また、インサイドで岩と岩の間にボードが挟まっているところに波をくらうと、平気で板が折れる事もあるそうです。

結構、板が折れる頻度も高いので、以前紹介した保険への加入は必須です(笑)

サーフボード破損時にも安心!サーフボードが携行品扱いになっている保険とは?
僕が去年サーフボードを折り、修理不能だったのですが、保険に入っていたおかげで保険金がでて代替品の購入ができて凄く助かりました。との時僕が加入していた、サーフボードが携行品扱いになっている保険を紹介します。

まとめ

明らかに関東に住んでいたときよりも九州に住むようになってからが海にはいっています。

関東ではやはり移動にお金がかかるし、他にも色々誘惑があったので(笑)週1回のペースでしたが、九州では費用は基本ガソリン代だけだし、誘惑も少なく、新型コロナウイルスの影響もあり、休みの日は基本海です。

海に通う回数が増えた分、サーフィンが更に面白くなってきています。

僕の住む所は海へは車で5分も走れば着きますが、長崎南部や北部、佐賀の唐津エリアのサーフィンが出来るポイントへはいずれも片道1時間から1時間30分で行くことが出来ます。

九州北西部の場合、ウネリの向きによってサーフィン出来るエリアが異なってくるので直ぐ海へ行けない代わりに、コンディションによって行くエリアを選択出来ます。

難点は、特に長崎エリアは波が上がっても基本風波なので、朝フラットだったのが午後からムネ近くサイズが上がったり、波が合っても翌日はもう波が小さくなりサーフィンできなくなったりと、波を当てるのが難しいですね。

でも、波を当て仲間内だけでセッションできた時は格別です!

また、帰りに渋滞にハマってうんざりというのもないので、やはり九州に引っ越しして良かったです。

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